菅田将暉 の 「ないものねだり」 が大好きだ。(「 まちがいさがし 」 だった。)少し追記
菅田将暉の「まちがいさがし」 最高。
ご存知 菅田将暉は、1993年生まれの俳優、歌手
日本アカデミー賞 新人俳優賞など様々な映画賞も受賞し、ミュージシャンとしても
この曲『間違い探し』 も男性ソロアーティスト史上2人目となる単曲でのCDシングルダウンロードで、50万ダウンロードを突破している。 もちろんサブスクリプションのランキングでも常に上位をキープしている。
菅田将暉「まちがいさがし」が男性ソロ史上2組目の累積50万DL突破【オリコンランキング】 | ORICON NEWS
菅田将暉は小田和正や松山千春みたいに圧倒的な歌唱力はないと思う。
いい声探しの かずまさ(ちはる)のほうじゃ、きっと出会えなかったと思う。
でも、菅田将暉の声 大好き
何度聴いても飽きない。
まさきの声最高だよ。
色気と悲しさとハスキーさと無邪気さが
ミルフィーユになってますよね。
旨い。上手い。
作詞、作曲プロデュースを手掛けた
米津玄師は公式サイトに
「彼の声を聴くたび、バーンと喉から勢いよく飛び出してくるその声に毎度震えます。」
とコメントしている。
役者として舞台などで演技している経験もその強い声に活きているかもしれない。
歌のイントロの
ピアノがコードだけをシンプルに弾き
その声に少し寂しげな菅田の声が乗る。
ここだけでもう最高。
間違いか正解かなんてどうでもよかったけど
とにかく最高
そしてその後もストリング、ドラム、ピアノ
のシンプルな構成とコーラス
菅田将暉の声を聴かせたいってメッセージを
ぐいぐい感じる。 淡い靄とかなく感じる。
米津玄師の作詞、作曲、プロデュース
だからそれはいい曲だろうという話なんだけど
あの天才が菅田将暉が今歌う曲を考えたら
3か月曲が作れなくなったとWikipedia に書いて
あったのをみてもそうだよなと
思ってしまう。
菅田将暉という人が
POPなどこかアイドル的な存在でありつつ
表現者というか切実な存在に
どんどんなっているから。
そしてそういう変わっていくタイミングの男って
セクシーなんだよね。 何とも言えず。
アイドルはよく少女から大人の女性に変わる瞬間何で言われますけど 男性にもあると思うんです。
そういう時 繊細と責任なあいだ。
POPなときのすだちゃん
いや おにちゃん
いま菅田将暉に何を歌わせればいいんだろうと
米津さんが
思ったとしたら
それは菅田将暉という人に必ずある部分になるんじゃないかと
もっと言えばとても大きくなってるんじゃないかって思うのです。
そしてそれが今の、菅田将暉にとっては
切実さなんじゃないかと思うんです。
自分の道を選んでいて、正解かどうかわからないんだけどこの道を進んでいくしかない。
その道で間違ったかもしれないけど、必死にやっていて、その先で貴方に会えたんだよという、
若い表現者の切実な思い。
そういう切実さがこの歌から感じるから
まちがいさがしという曲は 大好き
なんか間違えて 菅田将暉のないものねだり
とかいっちゃうけど 時々
まちがいさがしの間違いのほうですね。。。
すみません、ほんとに。
PS
あいみょんとの共作
キスだけで
もいいなー
歌詞がエロくて上品で とても好きです。
ストレートを打ってるんだけど 打っている本人はずっと揺れてるみたいだと思いました。